多くの銀行で年収の3分の1を超えるおまとめローンは不可になっています。

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おまとめローンとは

生活費や病院代など、どうしても必要になる出費はたくさんあります。
時には予想外の問題が重なって貯金が底をついてしまうこともあるでしょう。
そうした時に頼れるのが消費者金融やキャッシングです。

 

しかし、一時的に借金をしたつもりが、いつの間にか多重債務者に陥ってしまうケースも存在します。
そこで役立っていたのが「おまとめローン」です。
多重債務者が借金を1本化するのに役立つおまとめローンについて、仕組みと近況を紹介したいと思います。

 

おまとめローンとは?

おまとめローンのイメージ画像

簡単に言ってしまうと、重債務者の人が利用するローンのことです。
複数の消費者金融やキャッシングを利用していると、返済日の管理が非常に大変です。
さらに、金利を返済するだけで精一杯となり、結果的に借金地獄へ転がり落ちる恐れがあります。

 

例えば、A社から30万、B社から20万、C社から10万の借金をしているとします。
そうなると合計で60万の借金となります。
おまとめローンとは、この3社からの借金を1社にまとめてしまうことなのです。
D社に60万の借金を行い、他の3社には返済を行って完済します。

 

これにより返済日の管理はD社だけになるので負担は軽くなるでしょう。
おまとめローンは金利も安く出来るのでメリットは非常に高いです。
返済期間も長めに設定できるので、マイペースに返済を行えます。

 

ただし、返済期間が長くなるのでトータルの返済額は微増します。
このようにメリットとデメリットが混在しつつも、おまとめローンは多重債務者の救いになっていました。

 

おまとめローンの規制について

銀行系カードローンで総量規制の自主規制が始まって来ています。
これによる余波がおまとめローンにも及んでいるのです。

 

以前はおまとめローンの審査は非常に緩く、一定の条件さえ満たしていれば誰でも利用出来ました。
しかし、総量規制の自主規制が広まり始めた結果、おまとめローンの審査が非常に厳しくなったのです。

 

年収の3分の1を超えるおまとめローンは、多くの銀行で不可になっています。
借金を1本化した際の金額が年収の3分の1を超える場合は、つらい状況になるでしょう。

 

おまとめローンが不可になると多重債務者は、現状のまま返済を続けるしかありません。
こうした現状を見ると、おまとめローンを拒否する銀行には不満が出て来ます。
ですが、そもそも返済出来る見込みがない借金を背負わすことは推奨されていないのです。
銀行でおまとめローンを行った後、任意整理や自己破産などの債務整理を行った事例もあります。
規制の流れは社会として致し方ないことなのかもしれません。

 

そこでおすすめしたいのがクレジットカード現金化です。
総量規制の対象外であり、面倒な手間が無いショッピング枠の現金化は借金返済の応急処置になるでしょう。
おまとめローンの審査が通らない場合は、クレジットカード現金化を試してみてください。