銀行カードローンは所得証明が必要になったり、自主規制が行われるようになりました。

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審査は厳しくなった?

銀行カードローンは好きに貸し放題の側面があり、返済能力が無視されて来た事実があります。
借金しない人からすれば無責任極まりない行為に感じますが、お金を借りる側の人からすると印象が違います。
厳しく審査されずにお金を貸してくれる銀行カードローンに助けられた人も居るでしょう。

 

そんな良くも悪くも注目を集めていた銀行カードローンの審査が厳しくなったという声があります。
今までと違い銀行カードローンには大きな変化が出始めています。
審査はどのように厳しくなったのでしょうか?
銀行カードローンの今と昔を比べてみたいと思います。

 

所得証明が必要になった

自主規制を行う銀行

まず、昔の好き放題やっていた銀行カードローンの時代から紹介したいと思います。
日本弁護士連合会から指摘を受けるまで、銀行カードローンの審査は非常に緩かったのです。
銀行によって、それこそ担当者によって基準が曖昧だったと言えます。
その一例になるのが所得証明の有無です。

 

年収がどれぐらいあるのかはお金を貸す上で非常に重要な情報になります。
にも関わらず、一昔前の銀行カードローンは所得証明の提出が必須では無かったのです。
年間の所得が不明にも関わらず一定の金額を借りられるのは、返済が出来なくなるリスクがあるので非常に危険です。
しかし、2016年頃までの銀行カードローンはそれがまかり通ってしまっていたのです。

 

これが2018年になると総量規制を意識した自主規制を行う銀行が増えて来ました。
日本弁護士連合会から無闇にお金を貸し過ぎているという指摘を受けているからです。
世論の声も合間って、銀行は自主的に規制を行い始めています。
その一環として変化したのが、所得証明の提出の義務化です。
所得証明の提出を徹底して、年収に応じた金額を貸し付けるように意識しているのです。

 

世間的には素晴らしい対応ですが、お金を借りる側からすれば審査が厳しくなったという事実しかありません。
今までは気軽に借りられていた銀行カードローンは、確実に審査が厳しくなっていると考えておきましょう。

 

自主規制による貸し付けの上限

前述で少し触れたように、銀行は独自の自主規制を行う動きを見せています。
今までは、年収が200万円の人に500万円を貸し付けるようなことが平気で行われていました。
ですが、これでは返済能力に疑問がありますし、自己破産のような暗い未来へ追い込むことになります。

 

そこで銀行が行った対策が自主規制です。

年収の半分を上限に設定する銀行もあれば、総量規制と同じ3分の1を基準にするケースも存在しています。
このように銀行が独自の基準で自主規制を行い始めた結果、お金を借りにくくなってしまったのです。
元々が借りやすいだけで、決して強い締め付けをされている訳ではありません。
ただし、今までのように借りやすい環境では無いことを覚えておきましょう。
銀行カードローンの審査は確実に厳しくなっているのです。